第51回 日本ケーブルテレビ大賞 番組アワードに入賞!

一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟では、全国のケーブルテレビが制作する優れた番組を称え、地域社会に根ざした映像情報文化の発展に寄与することを目的とする「日本ケーブルテレビ大賞番組アワード」(後援:総務省)を毎年開催しています。

第51回となる本年、あいコムこうかの作品がノミネートされました
グランプリをはじめ各賞の発表は、7 月24 日(木)に開催されるケーブルテレビ業界最大級のイベントであるケーブルコンベンションで行われます。グランプリを頂点とする各賞を受賞するのはいずれの応募作品になるか、ぜひ当日の発表にご注目ください。

<第 51 回 日本ケーブルテレビ大賞 番組アワード>
応募総数は 212 作品
(ドキュメンタリー部門 76、同新人賞枠 25、コミュニティ部門 86、同新人賞枠 25)

あいコムこうかは近畿エリアのケーブルテレビ局として唯一ドキュメンタリー部門(新人賞枠)にノミネートされました

ノミネート作品は以下の作品です

【ドキュメンタリー部門 新人賞】

湖南馬事センターの半年 ~目指せ!一流のホースマン~

株式会社あいコムこうか

滋賀県甲賀市には関西で唯一の「競走馬育成騎乗者」を養成する施設、湖南馬事センターがある。競走馬育成騎乗者とは、若いサラブレッドを一人前の競走馬とするために、人を乗せるためのしつけや、騎乗による基礎調教を行う人のことだ。湖南馬事センターには、競走馬の世界で働くことを夢見て全国から若者たちが集まってくる。ほとんどの研修生は乗馬の経験も、馬具の扱いも未経験。そんな研修生の半年間の奮闘に密着した。

大賞の詳細や他のノミネート作品などはケーブルテレビ連盟の専用サイトでご確認いただけます。
https://www.catv-jcta.jp/p/award/2025/index.html